千葉県市川市の保険代理店 兼松総合プランニング

日本人ほど保険好きな国民はいないといわれています。
なぜこんなに保険好きなのですかね。
1世帯当たりの平均生命保険支払い保険料は約40万円
それに火災保険や自動保険など入れれば50万円から60万円といったところでしょうか。
(参考出典:公益財団法人生命保険文化センターの「平成30年度 生命保険に関する全国実態調査」2020.08.01)
近年、大地震や巨大台風などの自然災害、またコロナなどのウイルス感染への備えも含め、一段と火災保険(休業)への関心は強いですね。
もし火災保険をいろいろ比べたいなら以下サイトも見てね。

保険以外に防災関連グッズも事前に準備しておきましょう。
防災関連グッズはこちら!

そんなに保険料払っているのですか。
地震などの災害の準備は必要ね。

そうなんですね。
もちろんこの数字は平均であって、個人事業者の方や会社の社長様などは年間数百、数千万円お支払いいただいている方もいれば、保険があまりお好きでない方もいらっしゃいますね。
そして保険募集をされる方の人数がすごい。
ちょっと古いデータですが、生命保険募集従事者100万人、損害保険募集従事者200万人といったところですか。
(参考出典:生命保険の動向2019年度版、日本の損害保険-ファクトブック)
両方の保険を募集している方もいますので単純に合計数値にはなりませんが。

それでは簡単に当事務所紹介。
当事務所は千葉県の市川という文教都市?に開業して70年近く(私の親の代から始めておりますのでそのくらいになりますか。私がこの仕事を始めて40年になります。)
そのわずかというますか数十年の間にパソコンなどのITの進化により、保険業界もペーパー社会から今やペーパーレス契約社会に方向が変わりつつあります。
パンフレット、保険証券や保険契約の約款もインターネット上で確認する方向へシフトしております。
今まで膨大なパンフレットや約款あるいは申込書も、改定があるたびに刷り直しということで相当な印刷物であるペーパーが破棄されておりました。当然リサイクルされているのではありますが。
そして今までは契約申込書というペーパーを持参の上お客様に訪問、ご捺印をいただいておりましたが、現在はタブレットをもって、お客様と面談しながら契約確認後、お客様にクリックしていただき保険契約完了という形の契約形態に代わりつつあり、今後ますます増えていくことでしょう。
保険商品の観点からしますと、例えば個人情報保護が叫ばれてから個人情報保護に関する保険も発売されました。
そして法人が従業員の万一の際の補償として準備する労災上乗せ補償の保険も、人数で計算する方式から法人の売り上げより保険料計算する方式に変わっております。
労災上乗せ補償の保険についてもっと知りたい方は以下をご覧ください。
絶えず時代の要請にマッチした保険商品が即座に発売されております。

保険会社の経営スタイルも大きく変わりました。
主に個人の生命保険や自動車保険では保険を募集する形態も、保険代理店による保険募集が主体の保険会社がある一方、テレビコマーシャルやインターネットなどの媒介を通して保険募集する保険代理店を持たない形態の直販保険会社も頑張っております。

しかし法人契約の場合は、やはり現在も保険代理店がお客様にご要望等をお聞きするなどコンサルの上、保険商品をご提案し、ご契約いただく形が主流ですね。
多くの車両をお持ちの法人、個人事業主様が自動車保険を比較したい。そんなご要望にお応えできるサイトがこちら

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保険販売につきましても保険自体だけを販売するのではなく、各種サービス・特約などと組み合わせして販売をしています。例えばドライブレコーダ付き自動車保険なども結構人気があり、ここ1年ぐらい契約数も増えています。
参考出典:くるまのニュース


当サイトで保険商品のご案内と合わせて、保険の仕組みやそれに関する情報、また一般の気になるいろいろな情報を保険代理店の立場からお知らせしていこうかと思いますので、分からないことがあれば是非ご相談ください。
今皆様にお伝えすべき
記事・リンク
・住宅修理サービスなどのトラブル注意喚起動画を作成
一般社団法人 日本損害保険協会
・保険金詐欺にご注意
・万一の際事前に準備災害関連書籍